【泉田 裕彦議員へ】 検察庁法の改正案について、審議を尽くすべきだとお声をあげられたとのこと、その姿勢に賛同いたします。
なぜ今、これだけ野党や国民や弁護士、検察OBまで改正案への異議が上がっているなかで、その必要性をまともに議論がなされないまま、強行採決をおこなうのか、納得できません。
何よりも、これほどの反対や疑問の声に対して、向き合おうとしないその姿勢、強行しようとし続けるその姿勢に、強い怒りと悲しみを感じます。
もしこのまま強行採決が成されれば、もはや現政権に対して何の期待も信用もなくなる気がして不安です。しかし、今回のことで、声を上げることの大切さを知りましたし、与党の中に、ましてや委員会の中に、審議を尽くすべきと声を上げた方がいらっしゃったことは、心の支えの一つになると思います。
ありがとうございました。
Comments